2017 吉野の山守さんとつながる家

ご夫婦とお子さま三人の住まい。

吉野で山守をされているご実家の木を伐採するところから家づくりが始まりました。ご実家の山の木(吉野桧)は化粧柱として使われています。家の中心に吹抜を配し、1階と2階が隔たり無く家族で空間を共有できる住まいづくりをしました。居間の南掃出し窓は全体に開くことができ、外縁を介して庭と一体感を持つ空間になりました。外と内の中間領域でもある外縁は、3人のお子さまが安心して遊ぶことのできる楽しみの場になりそうです。 2階子ども室には勉強机は置かず、吹抜け続きに家族の勉強室(畳の間)を設けました。山のことをお子さまたちへ継承される学びの場にもなればと思います。
構造材仕上げ材とも吉野材。さまざまな木の表情が見える住まいになりました。
設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所

2016 としくんのおうち

ご夫婦とお子さま二人の住まい。

吹き抜けを中心に1階2階とも回遊性のある住まいです。廊下から2階へ上がる階段と、居間階段の2つの階段があり、2階が分離されない住まいになりました。居間続きの座敷のほか、主寝室、2階の子ども室続きのフリールームも畳の間です。1階の南側には全体に外縁があり、キッチン、食堂からは直接外縁につながり、居間と寝室は縁側を介して庭とつながりを持ちます。外縁、縁側、畳など、日本の住まいの良さを取り入れた住まいになりました。室内仕上げは漆喰、土壁、杉材を多用して調湿性を高めました。
構造材仕上げ材とも吉野材。
設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所

としくんのおうち ブログ

 

2016 壱分町の家

三角形の敷地の住まい。
ご夫婦とお子さま3人の住まいです。こちらは三角形の敷地で奥へ行くほど敷地の幅が狭くなるのですが、両隣の家と家の間から眼下に広がる風景が見渡すことができるビューポイントがあり、その方向に向けて計画をして景色を楽しめる住まいづくりをしました。
玄関横には土間付き玄関収納を設け、その続きにキッチンを設けて家事動線としました。和室の入口も2カ所設け、来客時の対応も可能としました。
構造材仕上げ材とも吉野材。

基本設計:FRONTdesign        実施設計・施工:(株)伏見建築事務所

壱分町の家 ブログ

 

2016 萩の台の家

農のある暮らし

ご夫婦とお子様ふたりの住まいです。田園風景の広がる環境。田畑の横に居を構え、半農半Xの暮らしをされるための計画になりました。農作業を終えてから家に入る動線は勝手口土間(兼パントリー)とし、玄関とは入口を分けました。勝手口土間からはキッチンへつながる動線の他、勝手口土間→脱衣室→浴室に直行できる動線も計画しました。土間にはスロップシンクを設え、汚れものを洗って干せる空間にしています。また、玄関横には広めの玄関収納を設け、靴の他外回り関係のものの収納場を充実させています。キッチンに立った時に、庭の畑が見えるようにすることも意識しました。設計に携わらせていただく中で、土からできる食物のことや農のある暮らしの豊かさについて、多くを教えていただき考えることができました。
構造材仕上げ材とも吉野材。

設計:FRONTdesign      施工:(有)藤見工務店

萩の台の家2 ブログ

 

2015 法華寺町の家

奈良市内の住宅地における新築工事。ご夫婦とお子さま一人の住まい。

主な生活空間は1階で、2階は10畳の一部屋のみ。平屋に小さな2階が乗っている住まいです。南からの光をふんだんに取り入れ、冬場は太陽の温もりを感じる住まいになりました。夏場は深い軒で直射日光を遮ります。北側の窓からは緑豊かな借景が望まれ、寝室は東の地窓から風を取り込めます。日々の暮らしの中で庭での食事もできるよう、居間食堂にテラスドアを設けました。コンパクトながら豊かな暮らしのできる住まいになりました。
構造材仕上げ材とも吉野材。

設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所

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2015 Joの家

2014 茶室のある家

茶室付き新築住宅。四畳半切本勝手(出炉)茶室。

茶道口と給仕口は併用とし、露地に面して貴人口を設けています。貴人口にはガラス戸と格子戸と内障子の3つの建具を引分け式で設え、それぞれの建具を閉じることにより、折々の茶会に合わせて室内の光の量を調整することができます。また、全ての建具を開けると、露地に開かれた茶室になります。

また、風炉先には木瓜型のくりぬき窓に引分け障子を入れ、障子を開けたところには小ぶりの木像を置くための棚を設けてあります。この木像を拝する空間は、折々に設える床の間とは違いこの茶室の原点を表すものです。
構造材仕上げ材とも吉野材使用。

設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所

 

 

 

2013 富雄の家(新築)

 

 

奈良市内の住宅地での二世帯住宅。それぞれの世帯のプライベート空間を、居間、食堂キッチンなどの共有空間を介して縦方向と横方向でつなぎました。1階のお母様のプライベート空間は平面的に45度の角度を持たせて、居間食堂の共用空間に対面させず庭を介した穏やかなつながりを持たせました。居間食堂と居室の床はドイツ製のフォアベルク社のカーペットを使用しています。居間食堂のカーペットは苔緑色で、庭の芝生の延長のような床になりました。
周りの環境も良好で日当たり・風通しの良い住まいです。

設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所

2012 萩の台の家(新築)

斜面地での計画。
ご夫婦と3人のお子さんの住まいです。お子たちは6歳、3歳、0歳。家の中のどこにいても子どもたちの気配がわかるよう、空間の隔たりを極力減らし、細長い建物の中に回遊性をもたせました。キッチンに立つと一直線で浴室まで見渡すことができます。
居間から2階へ上がる階段途中には、居間を見渡すデスクを設けました。その他、キッチン横には奥様専用の家事デスク、食堂横には宿題デスク等をつくり、広くつながる空間のあちこちに家族の依りしろをつくりました。 構造材は全て吉野材。

設計:FRONTdesign      施工:(有)藤見工務店


2012 矢田丘陵の家 (新築)

ご夫婦と小学生のお子さん二人、ご家族4人のための住まいです。 ご夫婦とも教師をされており、家族が家で共に過ごす時間にお互いの気配がわかる家の在り方を考えました。
階段・吹き抜けを家の中心部分に配置。各部屋が吹き抜け空間に面することにより1階と2階の各空間の隔たりをなくす計画としました。家族の書斎コーナー(ご夫婦の仕事場兼子どもたちの勉強部屋)を居間続きに設け、同じ目的で一緒に使える空間としました。吹き抜け上には3畳の和室「ゴロゴロスペース」を設け、1階居間とつながりのある第二の居間的小空間としました。

構造材は紀州材使用。

設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所


2011 生駒山麓の家 (新築)

音楽空間のある住まい。

ヴァイオリンとヴィオラを演奏されるご夫婦とお子さんの住まい。日常空間の中に、ミニ演奏会が出来るスペースを設けました。この場所での住まいと言う事と、弦楽器の音色で満たされる空の器ということを意識して設計しました。構造材は紀州杉、化粧材は吉野杉。杉丸太で十字に架けた梁や束など、リズミカルに木を感じる住まいです。

構造材は紀州材使用。

設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所


2011 生駒の家(新築)

集い住む家。

駅近くの見晴らしの良い高台。ご夫婦と成人されたお子さん二人の4人家族の住まいです。

それぞれが独立した活動をしながら共に暮らす家として、家族の集いの場と個の空間を明確に分けました。個室へのアクセスとなる階段・ホールは「屋外」のような高さと広がりのある空間にし、家の中に街(通り)のあるような住まいになりました。1階には瞑想空間的な3畳の和室を設けました。場面場面でいろいろな要素を併せ持つ家です。

構造材仕上げ材とも吉野材。

設計:FRONTdesign      施工:(有)藤見工務店



2007 山城の家 (新築)

 

 

 

 

 

 

 

木津川市山城町。昔ながらの住宅地での建て替え工事です。地域の中で気楽に楽しく子育てが出来るように、近所の方と交流がし易いような家づくりをしました。
食堂の吹き抜けを中心に、1階、2階とも回遊性のある間取りです。吹き抜けを介して1階に居ながら2階の家族の気配がわかる住まいになりました。玄関の畳敷きは、穏やかな住まいの印象になりました。

設計:FRONTdesign      施工:(株)伏見建築事務所


2007 西登美ヶ丘の家1/2  (新築)

 

 

 

 

 

昭和40年代に開発された閑静な住宅地内での建て替え工事。
ボリュームの大きい2世帯住宅を計画するにあたり、圧迫感を抑えるために手前に低い建物としました。親世帯は1階部分、子世帯は2階部分。エレベーターは玄関土間階にも止まるものを設置しました。1階には、子世帯ご主人の営まれるバウムクーヘン工房があります。


2007 西登美ヶ丘の家2/2  (新築)

 

 

 

 

 

 

 

西登美ヶ丘の家1/2と同工事(子世帯の新築工事)

お仕事をされている奥様の家事動線を優先させ、雨を気にせず外出できる洗濯干し場のサンルームとサンルームに続く家族の衣類部屋を設けました。 広い食堂とリビングは、引き戸で間仕切り出来るように。
平屋の部分は、ヨモギを使ったリラックス効果のあるエステの店舗です。



2010 平屋の家 (新築)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊賀市内の住宅街。黒い外壁の平屋の家。

お仕事をされている女性の住まいです。緑の多い住宅地中で黒い外壁と大屋根のフォルムが目を引きます。

休日にお友達を呼んでバーベキューをされるとのこと。

悠々自適 オトナの住まいです。


 国産材・県産材  

木の住まいの設計

一級建築士事務所 

FRONT design

岩城由里子 

奈良県生駒市北田原町1052-2

 

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地元の木+職人 による家づくり